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宗谷本線

宗谷本線 おおまかな概要

 

 
 
 
 


宗谷本線 スーパー宗谷

 
 
 
 

 

宗谷本線とは、旭川〜稚内の区間を結ぶ、全長259.4kmの路線です。ほとんど非電化区間ですが、旭川〜新旭川までの3.7kmの区間は旭川駅周辺の再開発事業(北彩都あさひかわ)に伴い、旭川運転所が北旭川に移転しました。その際に、電車の回送用として、電化されたのです。

かつては、急行列車のみの運行となっていましたが、2000年のスーパー宗谷開業と同時に、急行 宗谷・サロベツ・利尻は特急 スーパー宗谷・サロベツ・寝台特急 利尻(現在は季節運転)に特急格上げとなり、急行 礼文は廃止になりました。
ということで、宗谷本線はJR北海道内完結列車で最後まで急行列車が運転されていました。

宗谷本線は地域ごとに分けると、旭川〜名寄、名寄〜稚内になると思いますので、次に紹介したいと思います。

旭川〜名寄
この区間は高速化工事が行われているので、線路が改良されています。

ただし、函館本線や根室本線のように、すべての線路の枕木などが改良されているのではなく、振子を使うカーブのところだけ、コンクリートの枕木が変更されていて、いかにも価格を抑えているという感じがします。

運転されている列車は写真左のキハ54系と写真左上のキハ40系です。また旭川から名寄間では、快速 なよろ が8往復運転されています。また、旭川〜名寄までの普通列車は2時間に1本くらいの割合で列車が運転されてます。

名寄〜稚内
この区間は、利用客も少なく、財政的に厳しいJR北海道ということで、工事されていません。そのため、キハ261系 スーパー宗谷が名寄まで快調に飛ばしていても、名寄以北はごく普通の特急に乗っている感じです。

名寄以北は、ほとんどが牧草地や原野となっていて、トンネルもほとんどありませんでした。

名寄〜稚内までの普通列車の本数も、 1日3本となり、14:30発の列車を逃すと、その日のうちに普通列車で稚内に行くことが出来なくなります。万が一、列車に乗り遅れると、その日のうちに稚内に行く場合、特急列車の利用になります。

利用されている列車は、キハ54系となっています。快速列車という設定はありませんが、列車によっては、駅を通過する列車もあります。

また、旭川から直通で稚内に行かれる普通列車もあります。
旭川6:05発→稚内11:59着/稚内14:12発→旭川20:24着の2種類の列車があります。

宗谷本線の最北端である稚内は、日本最北端の駅となっています。

また、宗谷本線の南稚内の手前で、海を眺めることが出来ます。稚内方面に向っている列車で進行方向左側になります。また、海と同時に、利尻富士も一緒に眺められます。

 
 

宗谷本線で運行されている列車一覧

キハ54系 普通列車

北海道の中でも気候条件の厳しい路線(宗谷本線・花咲線・釧網本線など)で運転されている列車です。

冷房が装備されていませんが、窓が開く構造になっています。
宗谷本線では、基本的にほとんど、キハ54系が運転されていますが、キハ40系の運用もあります。
名寄〜稚内はすべてがキハ54系となっているそうです。

キハ40系 普通列車

旭川〜名寄の一部の列車で運用されています。

この列車も冷房の設備はありません。

キハ183系 サロベツ

札幌〜稚内を結んでいる列車です。基本編成は3両編成ですが、札幌12:20発、稚内13:45発
と非常に便利な時間で運行されているため、混雑しています。

繁盛期には、お座敷車両を増結したりしています。

キハ183系 利尻

かつては、札幌〜稚内を結んでいた列車です。現在は、利用客の減少に伴い、季節運転になっていて、2006年の夏の場合、 はなたび利尻 として運転され、7月20日〜9月3日の毎日と9月30日までの週末に運転されていました。

現在、利尻という列車は運転されていません。

キハ261系 スーパー宗谷

2000年にデビューした、JR北海道の新鋭列車です。宗谷本線内は旭川〜名寄までは、130km/h出すことが出来ますが、名寄〜稚内の区間は、高速化改良工事が行われていないため、ペースが落ちます。

スーパー宗谷2号の列車の指定席は空いていると思いますが、グリーン車は常に満員御礼状態となっています。ただし、繁盛期のスーパー宗谷1号、4号はグリーン車が増結されている場合もあります。

 
 

宗谷本線 駅ガイド

宗谷本線は全長259.4mで、すべての駅数は58駅あります。
下の表は宗谷本線のすべての駅名のガイドです。青く表示されている駅は、詳細情報をご覧いただけます。
特急停車駅は省略しました。
駅 名

よみがな

乗り換え列車 その他の情報
旭川 あさひかわ 函館本線・富良野線 旭川しょう油ラーメンで有名
スーパーホワイトアロー・ライラック・オホーツクなどの特急も運行
旭川四条 あさひかわよじょう    
新旭川 しんあさひかわ 石北本線 以後乗り換えなし。近くに旭川運転所も
永山 ながやま    
北永山 きたながやま    
南比布 みなみぴっぷ    
比布 ぴっぷ   ピップ
北比布 きたぴっぷ    
蘭留 らんる    
塩狩 しおかり   塩狩峠で有名。知らない方は絶対に読んだほうがいいです。
和寒 わっさむ    
東六線 ひがしろくせん    
剣淵 けんぶち    
北剣淵 きたけんぶち    
士別 しべつ   輪島功一さんの出身地とか?
下士別 しもしべつ    
多寄 たよろ    
瑞穂 みずほ    
風連 ふうれん    
東風連 ひがしふうれん    
名寄 なよろ   高速化改良工事が行われている区間は旭川からここまで
周辺は、フラノみたいな景色です。
日進 にっしん    
北星 ほくせい    
智恵文 ちえぶん    
南美深 みなみびふか    
美深 びふか    
初野 はつの    
紋穂内 もんぽない    
恩根内 おんねない    
豊清水 とよしみず    
天塩川温泉 てしおがわおんせん    
咲来 さっくる    
音威子府 おといねっぷ   駅舎内で食べる蕎麦が美味しいらしい。(蕎麦の名産地)
筬島 おさしま    
佐久 さく    
天塩中川 てしおなかがわ    
歌内 うたない    
問寒別 といかんべつ    
糠南 ぬかなん    
雄信内 おのっぷない    
安牛 やすうし    
南幌延 みなみほろのべ    
上幌延 かみほろのべ    
幌延 ほろのべ    
下沼 しもぬま    
豊富 とよとみ(×ほうふ)    
徳満 とくみつ   少なくとも徳光和夫さん でないことは確か。
兜沼 かぶとぬま    
勇知 ゆうち    
抜海 ばっかい   海が見えます。
南稚内 みなみわっかない    
稚内 わっかない   日本最北端の駅。駅で食べる蕎麦が旅行者に人気
駅員さんが親切だった。
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