JR北海道写真館 北海道路線ガイド
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根室本線

根室本線 おおまかな概要

 

根室本線 スーパーおおぞら 新得駅
 
 


富良野駅で撮影

 
 
 


新得駅


帯広駅に停車中のキハ40系

 
 
 
 


キハ54系 写真は釧網本線を使用しています
ごめんなさい・・・花咲線には乗ったことがない
ので・・・・・

根室本線とは、滝川を起点とした場合、新得、帯広、釧路を経由して、根室を結ぶ区間です。全長443.8kmあり、上落合信号場から新得までの23.9kmは石勝線と重複して運転しています。

歴史を辿ると、根室本線は北海道官設鉄道(北海道庁鉄道部が運営する鉄道)によって、建設され、1921年に完成し、路線名が根室本線と名付けられました。

かつては、道央と道東を結ぶ、主要幹線となっていましたが、1981年の石勝線開業で、現在の状態に至っています。

また、97年には新得〜釧路は、キハ283系車両が走行できるように、路面改良工事が行われ、札幌〜釧路間を最速3時間45分で結んでいます。

大きく分けると、滝川〜新得、新得〜釧路、釧路〜根室 という感じになっています。

滝川〜新得
かつては、札幌から滝川経由で道東を結んでいた路線ですが、今ではその面影もありません。しかし、夏場になると、富良野への観光客が多数訪れます。

この区間は路面改良工事が行われていません。ただ、基本的には、特急は通らない路線ですが。

現在は、定時運行の特急はありませんが、季節運転でフラノラベンダーエクスプレスが滝川〜富良野間で運転されています。

夏の富良野周辺は田園地帯がどこまでも果てしなく続き、窓を開けて列車に乗っているのが快感であります。富良野を過ぎて、しばらく走ると、列車はいつしか山の中へ入っていきます。山に入ると、トンネルが続き、窓の開け閉めが非常に大変です。

しばらく走ると、あの有名な幾寅駅が来ます。幾寅駅は、鉄道員の舞台になった駅です。現在は、観光客も多い駅となっています。

新得〜釧路
新得と釧路の間には、有名というか誰でも知っている帯広市があります。

帯広の説明は後にして、新得から釧路までは、さきほど説明したとおり、キハ283系が運転できるように、高速化改良工事が施されています。そのため、キハ283系は
車体を傾けながら走行します。

新得は、石勝線に乗り換える駅でもあります。余談ですが、新得駅前には、銭湯があるそうです。で、その銭湯は毎日トムラウシ温泉からトラックで運んできたものを、利用しているそうです。寒い冬に入ると、体が温まり、気持ちいいですが、石鹸やタオルなどは用意されていないので、持参するのを忘れないでください。

新得〜釧路間は特急列車が運転されていて、昼間は とかち、スーパーとかち、スーパーおおぞら が最高130km/hで、深夜になると、 寝台特急 まりも が運転されています。

さきほど説明したとおり、途中に帯広駅があります。帯広市は、人口17万人の都市で、列車は帯広駅を過ぎると、車内はガラガラになります。また、帯広駅は高架ホームの2面4線になっていて、市内を代表するだけの駅であります。

帯広は十勝平野の中にあり、列車から平野を一望することが出来ます。ただし、特急に乗車している場合、速度が速すぎるため、イマイチです。ですから、車窓を眺めたい方はキハ40系の普通列車に乗車することをおすすめします。

帯広の次は池田です。池田といえば、ワイン城で有名です。ホームから眺めることが出来ます。ちなみにワイン城ですが、未成年者で無ければ、ワインを試飲すること
が出来るそうです。池田にお越しの際には、酔ってみては?(寄ってみては?の方がいいかな)でも、車を運転する方は絶対にワインを飲まないでくださいね。

白糠に近づくと、釧路方面進行方向右側に太平洋が見えてきます。12月に行ったことありますが、凍っていませんでした。(2月に行くと凍っているらしい)

釧路〜根室
そうです。この区間は、あの有名な鉄道の最東端に位置するのです。釧路〜根室間には、特急列車は運行してません。ただし、かつては、まりも号が根室直通運転をしていました。ただし、まりも号も釧路〜根室間は快速列車として運転して、特急券不要で乗車出来ました。

当然ですが、特急列車が走行しないため、高速化改良工事も行われていなく、完全なローカル線となっています。

根室本線ですが、この区間は花咲線という愛称で呼ばれています。管理・運営は花咲線運輸営業所で行われています。

快速列車が2種類あり、”はなさき” と ”ノサップ”になっていて、いずれも、地域にちなんだ名前になっています。それ以外は、普通列車となっています。

花咲線で運用されている車両は、キハ54系です。根室までの厳しい気候条件にも耐えられることから、この車両が使われているのだと思います。

車窓ですが、ワタクシ花咲線に乗ったことありません。仲間から聞いた話によると、右に、海を眺め、左に牧場や原野が眺められるそうです。

根室駅のイッコ手前の東根室駅は、日本最東端の駅で有名です。ただし、無人駅で周りは住宅だとか。ですが、話の種に行ってみてはいかがですか?途中駅には厚岸もあり、牡蠣が美味しいことで有名ですし。ちなみに、根室駅は、エスカロップで有名ですね。エスカロップを検索エンジンで調べてみてはいかがですか?Yahoo!

 

根室本線で走っている列車一覧 (特急列車・普通列車)

キハ183系 まりも

札幌と釧路を夜行で結んでいる列車 まりも です。かつては、キハ183系は 特急おおぞら とし
て、使われていましたが、現在では夜行のみとなっています。

ただし、繁盛期になると、リレーとかちとして、国鉄色のキハ183系などが使用されています。

キハ183系 とかち(現在新型車両製造中につき、詳細情報なし)

札幌〜帯広を結んでいる列車です。スーパーおおぞらの札幌〜帯広間の補助的な役割とい
う感じです。特急とかち はキハ183系を使用しています。

ハイデッカー グリーン車と平屋建てグリーン車と両方の種類があります。

スーパーおおぞら だと思ってください。

キハ283系 スーパーとかち・スーパーおおぞら

1997年に札幌〜釧路間を結ぶ スーパーおおぞら として、デビューしました。

2000年からスーパーとかちにも導入され、キハ183系の とかち より、25分ほど到達時間が
早くなりました。

現在、普通車のリニューアル工事が行われていて、平成20年頃に完了します。

キハ40系

キハ40系

キハ40系自体、JR北海道全域で使用されている列車です。
ただし、気候条件の厳しい、釧路〜根室の区間では、下のキハ54系が使用されています。

この列車は、滝川9:38発 釧路行きの列車にも利用されています。なお、釧路到着は17:22
着になります。そのため、鉄道旅行にはピッタリです。その割には、車内はすいています。

キハ54系

根室本線内では主に、気候条件の厳しい、白糠以東で利用されています。また、東釧路から
釧網本線にも利用されています。

花咲線に乗車する場合、ほとんどがこの列車になると思います。

キハ150系

根室本線のごく一部で利用されています。快速 狩勝 の旭川直通列車で利用されています。
(富良野線直通で)狩勝の運転のない時間帯に帯広近辺で運転される場合もあります。

JR北海道の新しい車両です。そのため、冷房の設備はありますが、窓が開きません。
また、新しい列車のため、走行性能も良いです。

 
 

根室本線 駅名ガイド

青く表示されているところは駅の詳細情報をご覧いただけます。

根室本線は総延長443.8kmあり、駅数は68駅あります。全線非電化となっています。

駅 名

よみがな

乗り換え列車 その他の情報
滝川 たきかわ 函館本線 滝川市の教育委員会が問題になった場所
東滝川 ひがしたきかわ    
赤平 あかびら    
茂尻 もしり    
平岸 ひらぎし    
芦別 あしべつ    
上芦別 かみあしべつ    
野花南 のかなん    
島ノ下 しまのした    
富良野 ふらの 富良野線 北海道を代表する観光地。ラベンダーや北の国からで有名
布部 ぬのべ    
山部 やまべ    
下金山 しもかなやま    
金山 かなやま    
東鹿越 ひがししかごえ    
幾寅 いくとら   鉄道員の舞台になった駅。現在は観光地化
落合 おちあい   監督で無いことは確か
新得 しんとく 石勝線 特急にはここで乗り換え。駅前に銭湯がある。特急全列車停車駅
十勝清水 とかちしみず   とかち、スーパーとかちの停車駅
羽帯 はおび    
御影 みかげ   映画GTOの撮影地
芽室 めむろ   とかち、スーパーとかちの停車駅
大成 たいせい    
西帯広 にしおびひろ    
柏林台 はくりんだい    
帯広 おびひろ   スーパーとかち、とかちの発着駅。駅は高架ホームになっている
豚丼で有名。十勝牛など、牧畜も盛んに行われている。
帯広からは、スーパーおおぞら・まりも運転。(季節で リレーとかち も)
札内 さつない    
稲士別 いなしべつ    
幕別 まくべつ    
利別 としべつ    
池田 いけだ   駅の近くにワイン城あり。
十弗 とおふつ    
豊頃 とよころ    
新吉野 しんよしの    
浦幌 うらほろ    
上厚内 かみあつない   時刻表の地図だと、この辺から、海沿いを走るみたい・
厚内 あつない    
直別 ちょくべつ    
尺別 しゃくべつ    
音別 おんべつ    
古瀬 ふるせ    
白糠 しらぬか    
西庶路 にししょろ    
庶路 しょろ    
大楽毛 おたのしけ    
新大楽毛 しんおたのしけ    
新富士 しんふじ    
釧路 くしろ (釧網本線)
正確には東釧路で
帯広を考えない場合、道東最大の都市。釧路空港が霧で閉鎖される
ことが多いため、とかち帯広空港から、列車で来る人もいるらしい。
スーパーおおぞら・まりも の始発終着駅
東釧路 ひがしくしろ 釧網本線 無人駅。釧網本線はここから
武佐 むさ    
別保 べっぽ    
上尾幌 かみおぼろ    
尾幌 おぼろ    
門静 もんしず    
厚岸 あっけし   牡蠣がおいしい
糸魚沢 いといざわ    
茶内 ちゃない    
浜中 はまなか    
姉別 あねべつ    
厚床 あっとこ    
初田牛 はったうし    
別当賀 べっとが    
落石 おちいし    
昆布盛 こんぶもり    
西和田 にしわだ    
花咲 はなさき   花咲ガニで有名。
東根室 ひがしねむろ   日本最東端の駅。ただし、無人駅
根室 ねむろ   根室本線の終点・起点。地図で見た限り、最東端ではない。
エスカロップで有名。特急は走っていない。

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